【憩いの森プロジェクト開催】
4月28日(土)抜けるような晴天に恵まれ憩いの森プロジェクトを杉久保小沢緑地で開催しました。遊歩道の延長部分の階段を施設しました。この階段で斜面の上がり降りが楽になりました。
こんな雨あがりの「ぬかるみ」
こんなところに生物はいるのでしょうか?
このぬかるみを使っていつの日かビオトープを建設し、ホタルが飛んでくれたらどんなに素晴らしいでしょう。
山仕事の会ではこんな夢を見ています。
そこで生き物がいるのかどうか
モニタリング調査をしました。
1月20日は毎年恒例になった杉久保小学校の楽校林整備を
おやじの会
PTA
先生方
としました。
海老名市内の小学校で学校林を持っているのはここだけです。
約50年前に地域の人口増加に合わせ開校されたそうですが、当時は深い山のなかの小学校でした。
【憩いの森」創造プロジェクトで林の中に埋もれた道路境界標識を見つけて遊歩道を造ろうと意気込んで指導地図を用意したのにまたもや雨で中止。
このところ何を計画しても雨で流れてしまいます。
こんなに雨男ではなかったのに!
山仕事の会では新しい会員獲得を目指して講習会を開催しました。
人集めの有効と思われる手段すべてを使って宣伝しました。
市の広報
タウンニュース記事
チラシのポスティング
やれることはすべてやりおおせましたが、11名の参加でした。
桜が丘水辺のある森再生プロジェクト代表の荒川朱美さんの講演
伊藤理事長の海老名の緑の現状
左は先週2月13日のニワトコの芽吹き
今週20日にはもうこんなに葉が出ていました。春はそこまで来ています。
ニワトコは接骨木(セッコツボク)と書くそうです。枝や幹を煎じて水あめ状になったものを、骨折の治療に湿布材として使われてことに由来するそうです。
今日の作業は4月上旬並みの天候で汗だくの作業でした。
作業中の気温20度!
作業場の縁の方にやぶや下草が残っています。
これらを整備してあげると緑地の先まで見通せるようになりとても明るい緑地に変身します。
相鉄線各駅に置いてある小冊子
「相鉄瓦版」
相鉄電車を利用されている方は一度は読んだことがあるのではないでしょうか?
昨年の12月号に
こうして生まれ変わりました、という特集に
「桜が丘・水辺のある森再生プロジェクト」の記事が出ていました。
日本硝子の跡地をトラストみどり財団の支援を受け森林の整理を行っているボランティアグループが森の再生を手掛けたそうです。
この活動が私たち「山仕事の会」に参考になるのではないかと思い、グループの荒川朱美さんとコンタクトし1月21日の作業日に見学してきました。
12月26日あまりいい天気ではありませんでしたが、恒例になった年末のしめ飾りつくりをしました。
今回は山の楽校メンバーも参加し21名で行いました。
山仕事の会会長の伊藤さんの指導で制作開始。
わらはしめ縄専用の稲を育てている方から購入したものを使いました。現代の稲穂は加瀬に対して強くするために非常に短くなっておりしめ縄には向かないそうです。
10月17日の作業はあいにくの雨で中止。
このところ台風や雨で中止になることが多いです。
中止の連絡は中止決定を受けて朝7時前にショートメールで流します。
以前は「自己責任」ということで一切中止の連絡をしていませんでした。
ところが、中止の時数人が集まるという事態が起き、メンバーには横浜来る方もおられ空模様が違うだろう、やはり連絡をすべきということになりました。
連絡はショートメールの同報機能を使っています。
最近は携帯やスマホを皆さんが持つようになり、E-mailではパソコンの前に座らないと連絡を見ることができませんが、ショートメールですと手軽に見ることができます。
しかもスマホに同報メールができるアプリを入れておけば何人でも同時にメールできます。
この機能を大いに使っています。
送信価格はキャリアーによって違いがありますが、2円~3円/1通。
使っているアプリは「Handcent SMS japan」
夏期研修で交流した「蔵王のブナと水を守る会」から私たちが登録したマイツリーの証書が送られてきました。
登録日:2016年9月14日
樹木名:ブナ
登録時樹高:3.6m
周囲:16cm
胸高直径:5.1cm
2021年まで毎年一度上記データと写真を送ってくれるそうです。成長が楽しみです。
朝方は曇り空でしたが、だんだん晴れ久しぶりに陽を拝みました。
大変暑い日となり、しかも蚊が沢山いてやりにくい作業日でした。
一夏を越してこの作業場の象徴満天星、ドウダンツツジもつる草に覆われ見る影もありませんでした。
作業地に上る入口が切ってあったのですが、そこも雑草に覆われどこが入り口かわからなく思わずやり過ごしてしまうほど雑草が繁茂していました。
先の台風の影響でしょうか、古木が折れていました。
今日はチェーンソー持ってこなかったので手鋸でできる範囲で伐採しました。
一夏を経過した常泉院裏山の駐車場は雑草が生い茂っていました。
お彼岸を迎えるにあたり沢山方がお参り見え駐車場として広場を使われるので、その前に綺麗にしようというものです。
9月の声を聞いたもののまだ暑く今日は大変に蒸し暑い陽気でした。
今日の泊りは鎌先温泉、木村屋さん。
温泉に浸かりすっかりリラックスしたところで楽しい夕食。
酒を酌み交わしながらの楽しい一時、これだけでは飽き足らず部屋に移動しての山仕事談義を楽しみました。
台風10号は東北地方への上陸は遅れ気味で、29日は雨模様ではあるもののそんなにひどい天気にはならない予報でした。
山仕事の会夏季研修がありました。
6年まえに白石市に行って植林したことがあります。
また、
市庁舎まえを7時に車で出発。
途中休憩、食事をして2時少し前に交流場所に着きました。
今年の夏期研修が決まりました。
8月28日(日)、29日(月) 白石市「不伐の森」訪問です。
2010年に白石市と海老名市の提携の一環として白石市に訪問しました。
この時白石市郊外の「不伐の森」に植樹をしました。
いらい交流行事で白石市を訪れたいろいろの団体が訪ね草刈りなどしているようです。
山仕事の会としてはその後訪問していません。
そこで今回は希望者を募って植樹のその後を見届けて、下草刈りなどもして来ようというものです。
4か月ぶりの杉久保
さすがに下草が伸びていました。
画面中央辺りは昔竹が生い茂っていたところですが、伐採し、その後はえてきた広葉樹アカメガシワを育て今では4~5メータに育ち日陰を作るようになりました。
10時ころから日が射しはじめとても蒸し暑い日になりました。
作業場の前のお宅の奥様と話をしました。
「ボランティアですって、偉いわねエ~。大きな木に手を入れてくれたのですが、変な切り方だったのか枯れてしまったのよ。で、枯れた木がこの前強風にあおられて、すごい音とともに倒れて怖かったわよ。何とかならないかしら」
「この高木は私たちの手に余るものですね。これだけの木だとクレーンで吊りながら伐採しないといけません」「やはり地主さんに言った方がいいかしら」
今日梅雨入り宣言が気象庁から発表されました。
雲が低く垂れこめ雨がいつ落ちても不思議でない空模様でした。
作業場に行く途中梅雨の「花紫陽花」
が満開でした。
今年はことのほか雨で作業中止が多いようです。
今年作業が中止になった日にち
1月17日
1月30日
2月29日
3月 7日
3月14日
3月28日
4月 7日
そして今日5月30日。
以前、雨の日の作業ある無を自己責任で判断していました。ある時作業が中止になったのに何人かが予定の作業場に集まりました。
これでは都合悪いと
いまはショートメールの一斉配信である無を通報するようになりました。
全国的に晴れマークだけ!
暑くなりそうです。
そんな中今日は大谷坊原での作業です。
こんな日は水分をしっかり補給して自分のペースを守って作業しなければ熱中症になりかねません。
うれしいことに特別賛助会員の方から
「お~いお茶」一箱差し入れていただきました。
有難うございました。
山仕事をこなした後、
午後3時から海老名市文化会館で総会を開催。会員数28人に対し参加者20名で総会が成立しました。
今回の総会は4月4日に誕生した
特殊非営利事業活動法人海老名里山づくり山仕事の会
の第1回総会です。
議長並びに書記を選任し審議しました。
1号議案 27年度事業報告・27年度決算書・会計監査報告
2号議案 28年度事業計画・28年度予算計画
1、2号議案とも承認されました。
今日の作業は国分北駐車場でした。
林に隣接して駐車場があります。
駐車場の草刈は気を使います。仮払い機の歯外資を飛ばして車を傷つけたら大変です。ですからビニールシートを二人で車にかぶせ3人がかりでの作業でした。
大谷鍛冶返の作業後の様子です。
一本延びる生垣、ドウダンツツジ生垣です。
3年前海老名市が人口と同じだけの木を植樹しようという運動を展開し、山仕事の会がうえたものです。
すっかり風景になじんでいます。
ここは半年ぶりの作業場でしたから、かなり雑草がツツジの周りにありましたが、手鎌で下草を刈り、はさみで成型すると見違えるような生垣になりました。
5月16日はNPO法人になって初めての総会です。
9日には理事会開催が予定されているので、それまでに総会議案書を作成しなければなりません。
担当者4人で原稿の読み合わせをしました。
何回やっても間違いが見つかるもので、多くの人の目を通して間違いを直さないといけません。
読み合わせた内容をもとに原稿修正しています。
常泉院は竹藪がきれいなところです。
竹藪の裏手を囲むように遊歩道が作られていますが、そこの竹柵がもうボロボロに傷んでいます。
今日はその竹柵の交換作業をしました。
杭を全部取り除き新しい杭を立てて全面的に交換しました。
ところが肝心の竹材が届いていません。
しばらく竹材を届けてくださる造園業の方と連絡取りやっと太い竹30本くらい届きました。
今日は暖かい日差しが差し込み、杉久保大久保地区もそろそろ下草が淡い緑の色彩で全面に広がり始めました。
とても春らしい美しい景観です。
中央のアカメガシワの木々はまだ葉をつけていませんが、これから葉がつきはじめ、5月中頃には大きな葉が適度に陽光を遮り夏にかけてもあまり下草が伸びないようになります。
広葉樹を主体にした里山が美しさを保つのは、秋から春先にかけ葉が落ち太陽の恵みを直接大地に届け、夏から秋にかけ適度な陰をもたらすことによります。
4月4日に登記し13日までに異議がなければ登記完了とのことで今日は法務省大和支局に行って
「登記事項証明書」
を発行してもらい、印鑑登録カードを作ってきました。
このところ作業日の月曜に雨の日が多くて予定が消化できません。今日は曇天ながら心地よい風もふき、とても良い作業日でした。
道路に沿った土手とその奥を整備しました。
人目に付く場所をきちんと刈り込むのは付近の人たちに山仕事の会の活動を知ってもらう大変重要なことです。
今日は林の隣の方が風が強くなると大きな木が屋根をたたくので何とかしていただけないかと相談があり、検討を約束しました。
今日の山仕事は雨で中止になりました。そこで空いた時間を使って今日付で神奈川県から届いた「非営利活動法人海老名里山づくり山仕事の会」認証書をもって法務局に出かけ
法人登記申請をし、受け付けられました。
4月13日に手続きが完了するそうです。
晴れて2016年4月4日付で
NPO法人海老名里山づくり山仕事の会
が産声をあげました。
皆様のご支援をよろしくお願いします。
今日も朝から冷たい雨が!
3月は4回の作業を計画しながら降雨のため1回しか作業できませんでした。
今日もそんなわけで作業ができません。
雨で作業が中止になる場合、会の代表が7時前に判断し役員に流します。すると携帯持っている方にはSMSで一斉通報し、携帯のない方には電話網で中止を連絡します。多くの方が携帯を持つようになり電話の連絡は4名だけになりました。
以前は自己判断で作業に行くルールだったのですが、なんとも判断できない時があり数人が作業場に集まりましたが中止になったことがあり、その時から連絡網を使い始めました。
3週連続雨で作業中止、今日は新しい作業地高柳緑地です。三枝緑地に隣接し道路を隔てた246バイパス側に位置します。作業準備をしていたら近所の奥様が顔を出し
開発会社の方ですか?
山仕事というボランティアで荒れた林を里山に変えるために作業に入ります。
というと、地主さんが土地を売りマンションでもたてるために
調査が始まると思われたのでしょうか、安心されたように
よろしくお願いします。
と。
総会を控え、9日には会計監査、理事会が開催されます。
今日は総会資料の印刷をしました。
1年に1度か2度しか使わないリソグラフの扱いがなかなか難しい!
両面印刷の時印刷してある用紙の裏面に印刷するときの紙の向きにに注意しないと印刷失敗します。