秋の長雨の後、暑い日の作業となりました。大谷鍛冶返。

 

朝方は曇り空でしたが、だんだん晴れ久しぶりに陽を拝みました。

大変暑い日となり、しかも蚊が沢山いてやりにくい作業日でした。

 

一夏を越してこの作業場の象徴満天星、ドウダンツツジもつる草に覆われ見る影もありませんでした。

 

作業地に上る入口が切ってあったのですが、そこも雑草に覆われどこが入り口かわからなく思わずやり過ごしてしまうほど雑草が繁茂していました。

 

先の台風の影響でしょうか、古木が折れていました。

今日はチェーンソー持ってこなかったので手鋸でできる範囲で伐採しました。

 

 

 

今日は新兵器が来ました。

 

刈り払い機でワイヤーカットタイプを購入しました。

 

ナイロン製のワイヤーを廻して草を刈るものです。金属歯と違い縁石近くの草刈りに適しています。ただし、砂利などの多い所で使用すると小石を50m程跳ね上げることも有り注意してが必要です。ワイヤーを廻す構造上、回転数を金属歯のものより12割上げて使われ、ガソリンの消費量が増えるようです。

 

ワイヤーの下部にはワイヤー収納ボックスがあり、約4m分のワイヤーが収納されています。ワイヤーが減って短くなった時、底を叩くと必要なワイヤーが飛び出す仕組みになっています。使用時には両肩がけのベルトを着用して下さい。使ってみると体が前方に吸い込まれる様な感覚がありました。

機材運搬用のトラックを貸していただいている浅黄さんから冬瓜とゴーヤの差し入れがありました。

有難うございました。

 

今日は午前中の作業でしたので道路側の草が伸びている場所の草刈りで作業を終えました。