大谷鍛冶返の作業後の様子です。
一本延びる生垣、ドウダンツツジ生垣です。
3年前海老名市が人口と同じだけの木を植樹しようという運動を展開し、山仕事の会がうえたものです。
すっかり風景になじんでいます。
ここは半年ぶりの作業場でしたから、かなり雑草がツツジの周りにありましたが、手鎌で下草を刈り、はさみで成型すると見違えるような生垣になりました。
鍛冶返から少し離れたところに高橋邸の裏山に榊林があり、そこも今回整備しました。
高橋さんは露地野菜の栽培農家で今はキャベツの収穫で大忙しです。
私たちの作業のお礼にキャベツをいただきました。キャベツは球の大きさで区別するそうでいただいたキャベツは凡そ6号から7号だそうです。
番号が大きくなると玉は小さくなるそうです。
猫車を借りて運びました。なかなかバランスをとるのが難しかったのですが、なれると意外と軽く運べました。
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